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第41回環境科学セミナー報告

【きらびやかな光の世界の魚類 - そのカモフラージュや泳ぎに及ぼす光環境の効果 -】

令和6年11月9日(土)、北里大学相模原キャンパス内にて第41回環境科学セミナーを開催いたしました。沢山のお客様にお越しいただき、盛況のうちにセミナーを終了することができました。お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
今回の環境科学セミナーは、北里大学名誉教授・水産学博士の高橋明義先生をお招きし、「きらびやかな光の世界の魚類」と題した講演を行っていただきました。

講演では、緑の光を当てるとある種の魚類は泳ぎが活発になり、さらに成長も早くなるといった、光があやつるサカナの不思議な世界を大変分かりやすくお話していただきました。
高橋先生、誠にありがとうございました。

参加者の声(会場アンケートより抜粋)

■魚の目(光を認識するための器官)が外部からの刺激を大きく受け、成長にも繋がるということが興味深かったです。

■大変興味深い内容でした。面白かったです。「結局わからない」という結論が良かったです。

■光が魚の成長に深く関わっているのがわかりました。まだまだ研究は続くのですね。

当センター公式のFacebookアカウントでは、より詳しくセミナーの様子を報告しております。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61564237187750
是非またご来場くださいますようお願い申し上げます。

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