1. 概要
空気清浄機が試験チャンバー(1 m3)内のガス状物質(アンモニア・アセトアルデヒド・酢酸)をどの程度除去できるかを評価します。
当センターでは目的や用途に応じて、チャンバーの大きさの変更(0.4、30 m3)、ガス状物質の変更(トリメチルアミン、イソ吉草酸等)が可能です。
2. 対象品目

・空気清浄機
・エアコン
・イオン発生器
・オゾン発生器
・噴霧器(消臭剤拡散装置)
・置き型・貼付型消毒剤(二酸化塩素剤等)
・その他ガス状物質除去を目的とした製品
3. 規格・法律等
・日本電機工業会規格 JEM1467 附属書B「脱臭性能試験」
4. 試験・検査方法
予め試験品を設置した1 m3の試験チャンバー内でタバコ吸煙機を用いて5本のタバコを燃焼させ、ガス状物質を発生させます。燃焼終了後、チャンバー内のかく拌ファンを作動させてガス状物質を均一に拡散させます。濃度が安定する燃焼後2分~5分のタイミングで各ガス状物質(アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸)の濃度を検知管で測定し、これを初期濃度とします。初期濃度測定後、試験品を最大風量で1分または30分間稼働させ、1分または30分後の各ガス状物質の濃度を再度測定し、これを残存濃度とします。初期濃度と残存濃度の比率から、各ガス状物質の除去率を算出し、試験品の脱臭性能を評価します。


