洗剤・石けんの試験

1. 概要

 洗剤・石けん公正取引協議会が定める各種除菌試験を実施しております。これらの試験の除菌基準を満たすと除菌マーク※1を得ることが可能になります。
 規格では、指定の細菌や対象物を用いて試験を実施することとされていますが、当センターでは目的や用途に応じて、試験微生物(細菌、カビ、ウイルス※2)や対象物(ふきん、まな板)を変更して試験を実施することが可能となっております。

 ※1 情報館ページ「各種認証マークについて」をご確認ください。 ※2 保有ウイルスリスト

2. 対象品目

・住宅用洗剤
・台所用洗剤
・洗濯用洗剤

3. 規格・法律等

・住宅用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法
・スポンジに対する台所用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法
・洗濯用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法

4. 試験・検査方法

・住宅用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法
 微生物を接種・乾燥させたステンレス円板に住宅用洗剤を滴下して5分間作用させます。所定時間作用後、ステンレス円板に残存する微生物数を測定して有効性を評価します。

・スポンジに対する台所用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法
 微生物を接種したスポンジに台所用洗剤を滴下して揉みこんだ後、18時間作用させます。所定時間作用後、スポンジに残存する微生物数を測定して有効性を評価します。

・洗濯用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法
 微生物を接種・乾燥させた試験布をスピンドル(洗濯物に見立てた布)に挿入し、洗濯用洗剤を入れた瓶に入れます。これを洗濯機模擬装置に設置して10分間運転します。所定時間作用後、試験布に残存する微生物数を測定して有効性を評価します。

試験イメージ(住宅用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法

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