1. 概要
JIS規格や日本薬局方、海外試験規格(EN、ASTM等)による消毒剤の各種微生物・ウイルス※1に対する有効性を評価します。試験対象をアレルゲン※2へ変更して試験を実施することも可能です。
※1 保有ウイルスリスト ※2 情報館ページ「各種アレルゲンおよび花粉評価試験について」をご確認ください。
2. 対象品目
・消毒剤(生体消毒剤含む)
・除菌剤
・次亜塩素酸水(電解水含む)
3. 規格・法律等
・JIS B 8701次亜塩素酸水生成装置 附属書C殺菌性能試験方法
・日本薬局方の消毒法(試験菌懸濁法、硬質表面キャリア法)
・ENの規格試験(サスペンジョン試験、サーフェス試験、手指消毒試験)
・ASTMの規格試験(サスペンジョン試験、サーフェス試験)
・AOACの規格試験(キャリア試験)
4. 試験・検査方法
評価例)
・試験菌(ウイルス)懸濁法(サスペンジョン試験)
消毒剤に微生物(ウイルス)を接種して所定時間作用させ、残存する微生物数(ウイルス量)を測定して有効 性を評価します。
・硬質表面キャリア法(サーフェス試験、キャリア試験)
微生物(ウイルス)を接種・乾燥させたキャリアに消毒剤を滴下・噴霧して所定時間作用させ、キャリアに残存する微生物数(ウイルス量)を測定して 有効性を評価します。
・ワイプ試験
「ウエットワイパーの試験」をご確認ください。
・生体消毒剤の有効性評価(手指消毒剤の試験)
健常人ボランティアの手指に微生物を接種・乾燥させて消毒剤を滴下し、所定時間手を擦り合わせます。その後、手指に残存する微生物数を測定して有効性を評価します。詳細な試験方法は、情報館ページ「ASTM E2755-15 成人の手指を用いた医療従事者用擦式手指消毒薬による細菌除去効果試験の方法について」、をご確認ください。
試験規格以外の試験についても、現在までに実施した多くの試験実績及び科学的な知見を基に適切な試験設計をご提案し、ご依頼者様のご要望にあった試験を致します。



