水道資機材等浸出試験

1. 概要

 水道用資機材浸出試験は、水道管、配管継手、給水装置部品などの水道用資機材から溶出する物質が、法令に適合しているかを確認するために行う試験です。水道用資機材から溶出する金属や化学物質は、飲料水の安全性に影響を及ぼす可能性があるため、法令に基づく適切な試験が求められています。
 当センターでは、厚生労働省の定める規格や浸出試験指針に準拠した分析方法を採用し、水道用資機材からの溶出物質を測定します。

2. 対象品目

・水道施設用資器材(水道管、給水管、配水管継手、蛇口、ポンプ、バルブなど)

3. 規格・法律等

・資機材等の材質に関する試験
・厚生労働大臣が定める飲用水供給用資機材の浸出試験規格
・JWWA規格

4. 試験・検査方法

 試験対象となる資機材を規定の条件で試験水と接触させ、一定時間保持後に試験水を採取して検査を行います。
検査は、水質基準に関連する金属類や有機物質などの浸出成分について測定し、厚生労働大臣が定める飲用水供給用資機材の浸出試験規格やJWWA規格等に基づき、資機材からの溶出成分が規格基準に適合しているかを確認します。
 実際の検査までの流れは試験・検査依頼フローをご覧ください。

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