1. 概要
空気清浄機が試験チャンバー(30 m3)内の微細な粒子をどの程度の速度で除去できるかを評価します。この試験で得られた試験結果は、カタログ等に記載される「適用床面積」※の根拠となります。
※ 一般社団法人日本電機工業会では、「30分で清浄できる部屋の床面積」と定義しています
2. 対象品目

・空気清浄機
・エアコン
・その他微粒子の除去を目的とした製品
3. 規格・法律等
・日本電機工業会規格 JEM1467 附属書C「集じん性能試験」
4. 試験・検査方法
予め試験品を設置した30 m3の試験チャンバー内でタバコ吸煙機を用いて5本のタバコを燃焼させ、タバコの煙を充満させます。燃焼終了後、チャンバー内のかく拌ファンを作動させて微粒子を均一に拡散させます。粉じん計で浮遊粉じん濃度が所定のレベルに達したことを確認し、この粉じん濃度を初期濃度とします。初期濃度測定後、試験品を最大風量で30分間運転し、その間の粉じん濃度を経時的に記録します。試験品を運転していない条件(試験対照)でも同様の試験を行い、これらを比較することで、試験品の集じん性能を評価します。


